老後の生活の楽しみ方とは!?生きがいを見つけて実りある老後の生き方を実践しよう。

ようやく働ききって60歳、会社によっては65歳を迎えて定年退職となった。

今後は余生を楽しく過ごそうと心を躍らせていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

 

本日は老後の生活を楽しみたい方に向けて、

  • 現役世代から老後の過渡期に気をつけたいポイント
  • 老後を楽しむための心構え

という論点で記載していきたいと思います。

 

現役世代から老後への過渡期で気をつけたいポイント3選

私はサラリーマンから起業という過程を踏んでおり、過渡期に苦労した経験があります。

実は現役世代から老後への過渡期においても似たような気をつけるべきポイントが存在しているのです。

退職後1年目の住民税

住民税はサラリーマンをされている方は気づきにくいのですが、

毎年1月から12月までの収入に対する住民税を翌年の6月から翌々年の5月に支払うことになります。

 

つまり8月に定年退職をされた方は1月から8月までの収入に対する住民税を翌年6月から12ヶ月間にわたって支払うことになるのです。

住民税は収入か給与所得控除の65万円と基礎控除35万円の合計103万円を差し引いた金額に対して10%発生します。

つまり退職年度の収入が500万円の場合、約40万円の住民税が発生することになるのです。

 

あらかじめ発生する住民税は見込んで引き当てを立てておいた方がよいでしょう。

妻が60歳未満の場合に発生する国民年金保険料

サラリーマンで年下の妻を専業主婦として養っていらっしゃる方は要注意です。

サラリーマンの方は厚生年金を受け取ることができる第二号被保険者となります。

一方、専業主婦の方は国民年金保険料を支払わずに国民年金を受給できる第三号被保険者という括りになっています。

第三号被保険者は第二号被保険者の方に不要されている方が対象となります。

第三号被保険者とは

構成労働者

 

つまり旦那が定年退職して第二号被保険者でなくなった瞬間に、専業主婦の妻は第一号被保険者になるのです。

第一号被保険者は国民年金を納めないといけないので月間1万6000円の支払いを60歳まで見込まないといけません。

任意継続保険を忘れずに活用しよう

サラリーマンとして働いている間は健康保険料の半額を会社が負担してくれています。

私も脱サラしてから驚いたのですが通常通り払うと年収500万円でも月間4万円程度の保険料が発生しバカになりません。

しかし、健康保険は退社後20日以内に『2年間の任意継続』を取ることで、二年間は今まで通り半分を会社が負担してくれることになります。

特に高年収のサラリーマンの方は要注意で私が務めていた総合商社では任意継続をしない場合は東京23区の最高額である89万円を支払うことになります。

一方、任意継続をしている方は65歳未満の方は最高年額39万2784円、65歳以上は年額33万4992円となり半分以下に抑えられます。

50万円の差は非常に大きいので忘れずに任意継続の申請をするようにしましょう。

コラム:退職後収入がないなら退職2年目は任意継続から国民健康保険に切り替えよう

また、これは私の体験なのですが老後と通ずるところがあるのでお伝えします。

脱サラ後1年間は収入が殆どない苦しい状況でしたので、殆ど年収がない状態でした。

しかし脱サラ翌年の任意継続の金額は一切変わらない金額でした。

 

元々所属した会社に問い合わせたところ任意継続は2年間同じ金額で請求されるということでした。

そでこ私は区役所にいき国民年金保険料を尋ねたところ国民年金保険料の方が安い金額になっていました。

引退後に特に収入を得ていない又は少額しか稼いでいないという方は国民年金に切り替えることを推奨します。

 

切り替えるタイミングは例えば2019年10月に退職した方の場合で考えてみましょう。

2019年1月-10月の収入があるので2019年10月から2021年3月までは任意継続にして、2021年4月から国民年金に移行するのが現実的です。

 

逆に2020年2月に定年退職される方であれば2020年2月から2021年3月までは任意継続でしはらい2021年4月からは国民年金に切り替えることを検討するとよいでしょう。

 

老後の人生を幸せに生きるための心構え4選

それでは肝心の老後の生活を楽しむための心構えを内閣府のデータと私の祖父母、両親の話を交えつつお伝えしていきたいと思います。

老後の楽しい生き方を実現するためには『お金』が必要

以前老後に必要な資金について夫婦の場合と一人暮らしの場合で検証してきました。

 

必要な老後資金

【独身高齢世帯の必要資金】

  • 厚生年金受給者で都内賃貸:2500万円必要
  • 厚生年金受給者で持ち家or地方在住:老後資金はインフレ発生しない場合必要なし
  • 国民年年金受給者で都内賃貸:6000万円近く必要
  • 国民年年金受給者で持ち家or地方在住:3500万円近く必要


【高齢者夫妻の必要資金】

  • 厚生年金受給で都内賃貸:8000万円必要
  • 厚生年金受給者で持ち家or地方在住:老後資金はインフレ発生しない場合必要なし
  • 国民年年金受給者で都内賃貸:1億円近く必要
  • 国民年年金受給者で持ち家or地方在住:3500万円近く必要

上記の数値だけをみると絶望する方もいらっしゃると思いますが、ある程度の資金を築いていれば配当収入だけである程度老後の資産を賄うことができます。

何より自分の築いた資産を切り崩していくだけの人生は精神的にも厳しいですし、何歳までいきるか分からないので避けたいところですね。

配当金等の資本収入の構築の重要性と、ある程度の資本のため方については以下でお伝えしてますので参考にしてみてください。

 

 

仕事をする場合は楽しい仕事を行おう

上記の通りしっかりとした資本収入をえられているのであれば、楽しみの一貫として仕事を行うこともできます。

欧州に比べて日米の高齢者は収入のためだけに労働を継続する高齢者が多くなっています。

就労の継続を希望する理由

内閣府

しかし幸福度が高い欧州地域では『仕事そのものが面白いから、自分の活力になるから』という理由で就労を希望する方が多くなっています。

自分の生きがいのために労働を選べるだけの資産を構築しておくことは就労面でもプラスに働くのです。

 

老後は夫婦の楽しみを作ろう

共働きの世帯でも専業主婦世帯でも夫婦がずっと家の中で一緒にいるのは定年退職や引退をした後ではないでしょうか。

今まで子育てという面で協働してきた夫婦が家の中で何もすることがなく沈黙が続くというのは気まずいです。

よく高齢者夫妻で旦那が家にずっといるので気まずい、外に行って欲しいという悲しい声も聞かれます。

 

今までは収入を家庭にもたらしてきたものの、収入がなくなると用済みであるとなってしまっては夫婦生活にピリオドが打たれる可能性があります。

是非、夫婦で今までの感謝を伝えあい老後の良きパートナーとして共通の趣味を見つけて楽しい夫婦生活を送りましょう。

 

うつにならない為に人との交流を設けよう

私の祖母は祖父と死別してから一人でずっと家で生活をしていました。

結果としてうつ病と痴呆症を発症して、子供たちを認識することも出来ず孫の私に関しては『誰ですか?』と聞く悲しい状態になっています。

人との交流が殆どないと危険な状態に陥ってしまうのです。

 

以下内閣府が発表しているデータですが日本は欧米諸国に対して友達がいない人の割合が倍以上という状況になっています。

高齢者の友人のいる割合

内閣府

 

老後特に独身やパートナーと死別してしまった方は積極的に交流の場に顔を出して一人で塞ぎこまないようにしましょう。

できれば、私の母方の祖父母のように子供夫婦の近くに住んで孫の世話をすると生活にハリがでます。

祖父母に言わせると子供より孫の方が可愛いらしいので老後の楽しみにもなりますね。

 

ちなみに私は祖父とは死別しましたが、幼少期からお世話になった祖母には定期的に電話をしています。

孫の成長を楽しむのは老後の人生の最大の生きがいといっても過言ではないでしょう。

 

まとめー老後の人生を幸せなものにするためにー

老後の人生を楽しむためにまずは現役世代からの過渡期においてしっかり対策をした上で、

夫婦、友人、子供世帯との関わりをもって『生きがい』をもった幸せな余生を送っていきましょう。

 

関連:[老後に向けた資産運用]いくら必要?現役時代から必要資金を着実に貯める方法を総まとめで解説。

なぜ今お金を学ぶのか?

 

老後はどのくらいのお金が必要ですか?

何歳まで働き、どのくらい稼げますか?

皆さんの祖父母世代は、銀行にお金を預けているだけで金利が10%、親世代は7%がつきました。

今は、0.01%しかつきません。

資産が倍になるまでの年数は、10%であれば7.2年。 7%だと10.2年。

今の日本の、0.01%だと6932年かかります。

昨今の2000万円問題もあり、投資による自助努力で、老後資産を築き自身の身を守る必要が出てきてます。

しかし、焦って投資を進めてしまうのはおすすめしません。 必ず失敗します。

また、資産運用を始めるにあたり、まずはセミナーに足を運ぶ選択肢もあります。

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