サラリーマンが陥りやすい!投資に失敗する理由!
サラリーマンが陥りやすい!投資に失敗する理由!

最近は、サラリーマンの方の間でも、投資を行う人が増えてきました。

ネット環境の向上やスマホの普及が背景にありますね。

 

ただ、サラリーマンの方の中で、投資に失敗してしまう人も少なからずいます。

どのような形で投資失敗してしまうのか、そしてどうすれば投資の失敗を防ぐことができるのか、詳細に解説していきます。

 

サラリーマンが投資で失敗するケース

それでは、サラリーマンの方が投資で失敗してしまうケースを具体的に見ていきましょう。

 

ハイリスク・ハイリターンの投資商品に資金を張る

投資の世界は「ハイリスク・ハイリターン」が原則となります。

「ローリスク・ハイリターン」という投資商品は存在しません。

 

ただ、投資初心者のサラリーマンの方の中には「ハイリターン」にのみ目が行ってしまい、リスクの高い投資商品に資金を集中してしまう人が見られます。

たとえば、FXで高レバレッジをかけた取引などが該当しますね。

 

上手くいけば、ハイリターンを得られますが、一度でも負けてしまえば資金を溶かしてしまう事態になりかねません。

リスクを考慮せずに、ハイリスク・ハイリターンの投資商品に手を出すことは、ギャンブルをするのと大差ありません。

 

常に「最悪の事態」を想定して投資対象を吟味しなければなりません。

*最近はあまり聞かなくなりましたが、かつては甘い投資話をもちかけて、資金を集めようとするファンドがちらほら見られました。

 

「簡単に」「確実に」といったキーワードを使って投資勧誘してくる人、団体は十中八九、信頼に乏しいと思って差し支えありません。

投資の世界で楽に勝てるのであれば、今頃大勢の投資家たちが億万長者になっているはずです。

 

投資は、勉強と経験の積み重ねで、少しずつ先が見えてくる世界です。

簡単に儲けられると思ってはいけません。

 

仮想通貨に資金をかける

仮想通貨は、近年注目を浴びている投資商品ですが、発行元が不明瞭な仮想通貨がある等、まだまだ問題点も多く見られます。

一時期、仮想通貨投資で莫大な財を形成した人が、日本でも見られました。

 

俗に言う「億り人」と呼ばれる人たちです。

大勢の人たちが、自分も億り人になりたいという気持ちで、仮想通貨市場に参入してきました。

 

ただ、億り人になった人たちは、相当な先見の明の持ち主たちです。

まだ仮想通貨の価値がまったく認められていなかったころに、「将来値が上がる」と予想して、大量に買い付けを行っていました。

 

価値がゼロになるかもしれないものに、決して安くない資金をつぎ込んで、かつそれを売らずに長期保有していたのです。

現在は、仮想通貨の価格は一気に上がってしまい、若干バブルの様相を見せています。

 

ここら仮想通貨を大量に買い込んで、億り人になるのは大変厳しいです。

よほど、仮想通貨の価値が今よりも上がらないと、莫大な利益は出しづらいですね。

 

仮想通貨は、今現在も新しいものが開発、リリースされ続けています。

新しい仮想通貨の中から、将来化けるものを探す人たちも見られます。

 

ただ、新しく発行された仮想通貨の大半が「草コイン」と呼ばれる、短期間の間で消滅する可能性が高いコインばかりです。

コイン開発者は、とれるだけ資金をとって、集め終わったら「システムの不備」などといって、市場から退場していくのです。

 

完全に「宝くじゲーム」の様相となってしまっているので、草コインに集中投資するのもおすすめできません。

 

ワンルームマンション投資に資金をつぎ込む

こちらは、不動産投資の分野になりますが、現在、サラリーマンを中心に「ワンルームマンション経営」が流行っているようです。

ワンルームマンション経営は、マンションを一棟借りるのではなく、1室のみ購入して、それを賃貸に出すという方式になります。

 

不動産投資自体は、決して悪いものではなく、むしろ上手く活用していくべきものです。

ワンルームマンション経営も、立地や条件をしっかり吟味すれば有効な投資となります。

 

ただ、不動産の営業マンの言われるがままにワンルームマンション経営を行うと痛い目を見てしまう可能性があります。

というのも、ワンルームマンション経営の流行に乗じて、不動産会社はたくさんのワンルーム物件を保有しているのですが、すべての物件が優良である訳ではありません。

 

立地が良くても内装や環境が悪かったり等、長期的にマンション経営していくのにあまりよくない条件であることがあります。

これらの条件を包み隠さず話してくれる不動産会社、営業マンであれば問題ないのですが、彼らも商売ですので、都合の悪いことは言わないことも多々あります。

 

マンション経営をする際は、銀行でローンを組む方がほとんどですので、良くない物件を買わされてしまったら、ローンの支払いのみが残ってしまいます。

ワンルームマンション経営を検討する場合は、必ず複数の不動産会社を回るようにしましょう。

 

そこで、物件を実際に見に行って、「自分も住みたい」と思えるほどの物件があれば購入を検討してもよいと思います。

比較検討せずに、勧められるがままに物件を購入することだけは避けるようにしてください。

 

失敗しないためには、リスク分散が必須

投資におけるリスク分散とは、「ひとつの投資商品に集中せず、複数の投資商品に資金を分配する」ことを指します。

現物株に投資をするとして、特定の銘柄、業種にのみ資金を集中させるのは、初期の段階では避けた方が無難です。

 

たとえば、自動車メーカーの株式に投資をしたとして、1つの銘柄に全財産を集中させてしまうと、その企業が倒産したときに資産がゼロになります。

投資の世界で「絶対」というものはありません。

 

どんな大企業でも、倒産してしまうことはあり得ます。

このようなリスクを見越して、1つの銘柄に集中して投資するのではなく、複数の銘柄に資金を分配することが、安定した投資収入に繋がります。

 

リスク分散という面で、是非ポートフォリオに組み込んで欲しい投資商品が「投資信託」です。

投資信託は、上場企業の株式へ分散投資を行い、運用していく投資商品ですので、投資信託を購入するだけでリスク分散を実現することができます。

 

投資信託は、投資対象とする市場、銘柄によって種類が分かれています。

より安定した収益獲得を目指すのであれば、東証第一部上場の銘柄を対象とする投資信託をおすすめします。

 

利益率は個別銘柄への投資と比べて低いですが、その分、安定性という面で優れていますので、長期投資には最適です。

 

まとめ

投資の世界において「美味しい話」は存在しません。

ハイリスク・ハイリターンが原則ですので、「儲けられる」という話の裏には必ず「損をする」可能性もあります。

 

サラリーマンの方が投資で失敗せずに運用するには「リスク分散」の考えが重要になってきます。

一つの投資商品に固執せず、複数の投資商品に資金を分散して、長期的に安定した投資を行っていくことが肝要です。

 

美味しい投資話に釣られずに、堅実に投資を行っていくようにしましょう。

 

 

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今の日本の、0.01%だと6932年かかります。

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しかし、焦って投資を進めてしまうのはおすすめしません。 必ず失敗します。

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